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新潟県・松之山、まつだいの棚田

CATEGORY日々
少し前に九州の棚田のお話≪こちら≫をしました。今日は新潟の棚田のお話です。
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CanonEOS5D・EF70-200mmF2.8LIS・F11 1/350秒 ISO-100 (2007.05.18撮影)
新潟県松之山、まつだいの棚田。棚田撮りの聖地です。
私は2006年5月にこの「聖地」を初めて訪ねました。
まさに「日本の原風景」。それはそれは素敵な場所でした。
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棚田といえば、春の水田の頃が「撮りどき」ではあると思います。
私が最初に訪れたのも春でした。が、その秋再びこの地を訪れたところ秋もかなりイイ。
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CanonEOS5DmarkII・EF70-200mmF4LIS・F9.5 0.3秒 ISO-200 (2009.11.06撮影)
この地は秋の刈り入れの後、すぐに水を張ります。
春のように「苗」がないため棚田らしくなく、ただの池のような光景ではありますが
私の経験では春よりも秋の方が霧の発生率は高いように思います。
そしてカメラマンの数も春よりも少なく、のんびり撮影できるのが嬉しい。

そして春の撮影ポイントよりも秋の撮影ポイントの方がバリエーションが多く撮影出来ます。
そんな訳で、私は春だけではなく秋にも何度となく足を運びました。
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CanonEOS5DmarkII・EF70-200mmF4LIS・F11 1/350秒 ISO-200 (2009.11.07撮影)

秋はついでに秋山郷まで足を延ばします。
2009年11月2日、昼前に秋山郷に入り撮影したところ、にわかに雪が舞い始め
わずか1時間でこんな雪景色に変わってしまいました。
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CanonEOS5DmarkII・EF24-105mmF4LIS・F11 2秒 ISO-100 (2009.11.02撮影)

何が焦ったってタイヤは「夏タイヤ」。4WDのデリカだろうがタイヤがノーマルタイヤでは
普通の車と変わりません。むしろ車体が重い分、普通の車以下です。
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「スリップ注意」の標識。
「わかっとるっちゅ~ねん」というネタの写真を撮ってる場合ではありません。
まさに命がけで秋山郷を抜け出しました。

クラブの皆さんで行った時の作品。
パッとしない夕景で皆さん車に戻ってしまいました。
しかし私にはもう少しで「蒼い時間」が来る勝算があります。
目ではこのような「蒼さ」には見えませんが「太陽光×風景」でこの「蒼い時間」は写ります。
この画像をモニターで見た瞬間、全員が車から降り、カメラを慌てて出しました(笑)。
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CanonEOS5DmarkII・EF16-35mmF2.8L・F6.7 6秒 ISO-200 (2009.12.10撮影)

この日は朝から濃い霧に包まれ、棚田が全く見えない状況。
通常の撮影ポイントでは他のカメラマンたちが霧が晴れるのを待っています。
が、ここでも私には高低差のある棚田、下がれば棚田が見える、という勝算がありました。
わずか数百メートル車で下れば棚田が見え、太陽も姿を現しました。
この後、再び通常の撮影ポイントへ戻りましたが、嘘のように濃い霧の中。
待つのではなく撮りに走らないと、と実感した時でした。
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CanonEOS5DmarkII・EF24-105mmF4LIS・F11 1/500秒 ISO-200 (2009.12.10撮影)

この地の初冬の光景で「雪の畦」があります。
日本有数の豪雪地帯、ドカっと降られては終わりです。
12月初旬から中旬頃、何回かのチャンスがあります。
が、この年、そうです先ほど命がけで秋山郷から抜け出したという
2009年は11月3日にしてこの「雪の畦」を撮影することが出来ました。
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CanonEOS5DmarkII・EF24-105mmF4LIS・F11 1/30秒 ISO-100 (2009.11.03撮影)

今週、久しぶりに「秋の新潟の棚田」ツアーが復活です。
素敵な光景に出会えることを祈ってます・・・。
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CanonEOS5DmarkII・EF70-200mmF4LIS・F8 1/60秒 ISO-100 (2009.11.07撮影)

●おまけ
ある年の新潟ツアーでのお話。
宿泊先のホテルがオーバーブッキング。
私、添乗員、ドライバーさんの部屋が確保出来ないという飛んでもない事態が発生しました。
私はこの時、マイカーで下見を兼ねて現地入りしてましたので「車中泊」が可能でした。
が、別の宿を手配してくれました。そりゃ当然でしょ(笑)。
ところが、その宿泊先というのが「超、昭和」の旅館・・・。
なんと、ふた間ぶち抜きのすごい広い部屋っ!
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すごい床の間。
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なんかよくわからないけど、すごい屏風・・・。
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でも当時としては羨望のハイビジョン大型液晶テレビっ!
「液晶テレビってきれいだな」と実感したのはこの時だったかもしれない(苦笑)。
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こんな部屋に一人で寝るのはなんとも怖く(笑)、
ふすま隔てた同じような部屋には添乗員さんとドライバーさんが寝ています。
でも物音ひとつしないのがまた怖く、落ち着いて寝られやしないっ!
そんな思い出の新潟ツアー、楽しみです。

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