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亡き父からのメッセージ

CATEGORY日々
9月21日の「WHITE MESSENGER SWAN」出版記念講演会の最後に読まれた
13年前に逝去した父からの祝電(?)。
実は父になりかわって、姉が打った祝電でした。
IMG_2849-00.jpg
写真を趣味にしていた父。小学生の時点で私は父にモノクロの現像と焼付を習いました。
私の写真家である原点、ハクチョウ。そのハクチョウを撮影に連れて行ってくれたのは父です。
1990年の写真展を見てもらうことは出来ましたがその後の2010年の写真展、
そして今回の写真集を見てもらえなかったのは悔しくて仕方ありません。

またひとつ宝物が増えました。
またひとつ、というのも私にはもっと大切な宝物があるのです。
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2000年9月20日、私の32歳の誕生日に父は他界しました。享年62歳。
病気発覚からわずか8ヶ月で逝ってしまいました。
翌年2001年元旦。喪中で我が家には年賀状が届かない正月に一通の手紙が届きました。

16年前の1985年、つくば万博の際に企画された「ポストカプセル」。
21世紀の元旦に自分や大切な方のもとへメッセージを届けます、という企画。

なんと父は私に宛ててはがきを投函していたのです。
そのはがきが他界した後の喪中の元旦に届くというものすごい演出・・・。
IMG_3097-00.jpg
「16年後の今日はどうしてる。カメラを生業としているか。1985.6.2父母は筑波万博に」と
汚い字で書かれたメッセージに家族で泣きました。

この時ほど、カメラを生業にしてて良かった、と思ったときはありません。

盛況だった9月21日の出版記念講演会、父にしっかと見てもらえただろうか。

講演会の時の電報はそのポストカプセルとともに私の宝物になりました。
画像の5,000円札。他界する前日の9月19日、入院中のベッドで
「誕生祝い」とくれたお小遣い(苦笑)。父の指紋がついたお札・・・。

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