点光源の光の筋
CATEGORY日々
★「わっ、撮れた！～夜景・イルミネーション編～」
発売記念セミナーについてのご案内は≪こちら≫です★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
先日の四日市工業地帯の夜景。
これはキヤノンEF24-105mmF4LISで撮影しました。
絞りを絞ると点光源の光は放射状に筋が伸びます。
クロスフィルターをかけるよりも自然な感じで夜景撮影では絞りを絞るようにしています。
この画角は25mm。つまり16-35mmのズームレンズでもこの画角で撮影することが出来ます。
↓続きは[More]をクリック...
EF16-35mmF2.8LIIで撮影しました。何が違う？
光の筋の本数が明らかに違うのです。
左がEF24-105mmF4LIS、右がEF16-35mmF2.8LIIです。
この違いはレンズの絞り羽根の枚数によるもの。EF24-105mmF4LISの絞り羽根は8枚。
なので光の筋は8本になります。
一方のEF16-35mmF2.8LIIの絞り羽根は・・・7枚？なんでこんなにたくさんなの？
絞り羽根の枚数が偶数の場合はその数の光の筋が出るのに対し
絞り羽根の枚数が奇数の場合は倍の数、つまりここでは14本の筋が出るのです。
EF17-40mmF4Lの方、朗報です。絞り羽根は7枚ですっ！
EF70-200mmは「F2.8LII」も「4LIS」も8枚です・・・残念。
EF24-70mmF2.8LIIはなんと9枚っ！えっ！18本の光の筋っ！凄そうっ！！！！
ちなみにWズームセットのEF-S55-250mmF3.5-5.6ISは7枚です！
お手持ちのレンズのスペックをレンズカタログでお確かめください。
夜景やイルミネーションでお試しあれ。
「わっ、撮れた！」は11月29日いよいよ発売です！
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これはキヤノンEF24-105mmF4LISで撮影しました。
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この画角は25mm。つまり16-35mmのズームレンズでもこの画角で撮影することが出来ます。
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EF16-35mmF2.8LIIで撮影しました。何が違う？
光の筋の本数が明らかに違うのです。
左がEF24-105mmF4LIS、右がEF16-35mmF2.8LIIです。
この違いはレンズの絞り羽根の枚数によるもの。EF24-105mmF4LISの絞り羽根は8枚。
なので光の筋は8本になります。
一方のEF16-35mmF2.8LIIの絞り羽根は・・・7枚？なんでこんなにたくさんなの？
絞り羽根の枚数が偶数の場合はその数の光の筋が出るのに対し
絞り羽根の枚数が奇数の場合は倍の数、つまりここでは14本の筋が出るのです。
EF17-40mmF4Lの方、朗報です。絞り羽根は7枚ですっ！
EF70-200mmは「F2.8LII」も「4LIS」も8枚です・・・残念。
EF24-70mmF2.8LIIはなんと9枚っ！えっ！18本の光の筋っ！凄そうっ！！！！
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