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いつでも撮れると思っちゃいけない、棚田・・・。

CATEGORY日々
先日行った九州撮影ツアーで訪れた長崎県福島町土谷の棚田。
玄界灘に沈む夕日に染まる棚田・・・。
よくぞここに棚田を拓いてくれた、と思うくらいのロケーション。
これは2008年に訪れた時の作品です。
4年ぶりに訪れた土谷の棚田。今回このベストポジションに三脚を立てませんでした。
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「今日はきっといい夕景が撮れるだろうな」という期待いっぱいで訪れた土谷の棚田。
見事なパノラマの、よりによって中心あたりが「放棄耕作地」となってしまっていたのです。
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これでは夕日に照らされる美しい幾何学模様のパターンが歯抜けになってしまいます・・・。
ということで300mほど離れたポジションに移動することにしました。

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ま、これはこれでいいのですが・・・。

日本一の石積みの高さを誇る蕨野の棚田。
ここも「放棄耕作地」が増えていて驚きました。
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全国の棚田は地主の高齢化と後継者不足で存続が厳しい状況です。
同じ面積の通常の水田に比べて労力は倍かかり、収穫は半分、と言われている棚田の米。
その棚田を勝手に被写体にしてあーだこーだ言える立場ではありませんが残念なことです。

いくつかの棚田では存続のためにオーナー制度を採用しています。
一口なんぼで収穫したおいしい棚田米をさしあげます、とか
実際に田植えや収穫を体験できるなんてことをしている棚田もあります。
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さすがです・・・。いかほどお納めでしょうか(笑)。

日本の原風景とも言える「棚田」。新潟にしても九州にしてももう10年くらい足を運んでいます。
今回をもっておそらく棚田の撮影ツアーは企画が難しいと思われます。

さて、今年の秋のツアー企画をそろそろ考えなくてはいけない時期。
昨年、一昨年と条件に恵まれてた「秋の棚田撮影ツアー」。
ある程度の参加者の見込みがあれば企画することが出来ます。
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今年秋、企画され日程が合えば参加したい、という方はぜひお声がけいただきたいと思います。
直接私に会う機会のある方は会ったときにでも。Facebookやメールを通じてでもOKです。
または右帯下の「ご連絡はこちらから」でもOKです。ご意見ご要望もお聞かせください。

よく「棚田はもういい・・・」なんて声が聞こえてきますが
私の場合、ツアーでなくてもつい足を運びたくなる棚田。
行けるときに行っておかないと・・・。そんな思いでこれからも足を運ぶんだろうな・・・。

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